黒川温泉にある最高の宿、月洸樹とは?

2016年10月にオープンした新進気鋭の黒川温泉の高級宿「月洸樹」。

 

月洸樹のオーナーは元々、黒川温泉が大好きで10代の頃から通っており、いつか黒川温泉に最高の宿を作りたかったらしく、2016年10月に25年来の夢が叶って「月洸樹」がオープンしたそうです。

 

オーナー藤部光晴さんが完成させた「月洸樹」の魅力を余すとこなく紹介します。

 

黒川温泉にある最高の宿、月洸樹とは?

場所

月洸樹は、黒川温泉の温泉街から見て、北西の山際に位置しております。黒川温泉の第3,4,5駐車場の側、こうの湯の近くです。

温泉街から離れているため、静かでどっぷりと月洸樹の雰囲気に浸れるのが隠れ家っぽくて良いですね!

▼月洸樹の入口

そんな隠れ家「月洸樹」へアクセスする方法を紹介します。

 

アクセス

月洸樹へは2つの方法でアクセスすることができます。1つは高速バスの駅「黒川温泉」から送迎車で迎えに来てもらう方法、もう1つは車で直接「入門」する方法です。

 

車で直接「入門」と強調したのには訳があります。月洸樹には門があり、いつもは閉じています。通常は門番さんがおり、手動で開けてくれます。

▼月洸樹の門

しかしチェックインは15時からなのですが、例えば14時過ぎに到着してしまった場合は、門が開いていません。

 

そんな時は月洸樹のフロントに電話(0967-44-1717)に電話すれば開門してもらえます。門を通って左に曲がると、スタッフ一同でお出迎えしてくれます。

 

スタッフの誘導に従って車を適当に停めれば、後はスタッフが車庫入れしてくれます。荷物もスタッフに預ければ部屋まで運んでくれます。

 

月洸樹の部屋の特徴

月洸樹の部屋は全部で8つしかありません。しかも1つ1つの部屋の作りが全く異なっています。月洸樹は庭が坂になっており、標高が高くなるにつれて高級な部屋になるようです。

 

標高が低い順に「天心」「有明」「宵待」「弓張」「風待」「夢見」「十六夜」「佳月」

 

部屋の作りは違いますが、ほとんどの部屋が「月」の季語、時刻、満ち欠けに関わっているという共通点があります。(佳月だけは、めでたいみたいな意味)

 

今回は、上下弦の月を表す「弓張」という部屋に宿泊させてもらうことにしました。

 

宿に着いてからの流れ

宿に着くと、フロントを通ってエレベーターで2階に上がりレストランへと通されます。なぜかレストランではソフトバンクの「pepper」君がお出迎えしてくれます。

▼pepper君

pepper君の熱い視線を浴びながら、お茶菓子を食べて部屋の案内を待ちます。

▼茶菓子

お茶菓子を食べたら、いよいよ部屋へ案内してもらいます!

 

と、、、その前に月洸樹には絶景の貸切露天風呂があるんです。(無料)事前予約はできず、宿に到着した後に予約可能となるので、忘れずに予約しておきましょう。

 

予約の時間は晴れていれば星が綺麗な夜、曇っていれば景色か見える夕方か明け方がオススメです。

 

貸切露天風呂の予約も済んだので、「弓張」の部屋に入ってみます!

▼「弓張」の見取り図

▼和室

部屋に入った瞬間見えるのがこの景色です。圧巻の綺麗さと広さ!デザイナーハウスみたいな作りです。しかもテレビはNetflixと繋がっていて、映画でもなんでも見放題!

 

写真中央上にある茶色の冷蔵庫の中には、飲み物が沢山入っており、全て無料です。ビール置いてあるのが嬉しい!

床暖房も付いているので、靴下で歩いても床が冷たくない!至れりつくせりですね。

▼寝室

寝室は、ふかふかのベッドです。マットレスも柔らかすぎず、硬すぎずの丁度良い硬さです。他の宿ではマットレスが柔らかすぎて腰が痛くなることがありましたが、月洸樹のマットレスは硬さと柔らかさのバランスが良いです。

▼囲炉裏

結局、ほとんど使わなかった部屋ですが、コーヒーやお茶する用の部屋みたいです。豆から挽くコーヒーセットがあります。

僕らは、年賀状を書くのと、食べ切れなかった夕食のデザートや夜食用のおにぎりを食べるのに使っただけでした。

 

「こんな高級宿に泊まって、部屋でお茶する時間がもったいない!」という貧乏性のせいです。。。

▼足湯(部屋の内外で繋がっています)

地味に浸かりまくったのが、この足湯!意味が分からないと思いますが、意外と便利なんですよ。

 

服を脱がずに、パッと暖まれるし、外から足湯に入ればタバコも吸える!(部屋の中は禁煙)

▼洗面所

タオルが沢山用意してあって、いちいちフロントに交換をお願いしなくていいのが嬉しかったです。

 

アメニティーも充実していて、基本的な歯ブラシやシェービング以外にも、アイマスクや耳栓、何故かソーイングセットまで防水仕様のオシャレな袋の中に入っていました。

 

これらは持ち帰り自由だそうです。もちろん持ち帰りましたよ(笑)

▼内湯(檜風呂)

部屋には内湯と外湯がありますが、どちらも源泉掛け流しです。これは内湯の檜風呂です。

 

身体を洗う用のお風呂で、シャンプーやトリートメント、ボディウォッシュなどとシャワーがあります。

 

シャンプー、トリートメントも高級品を使っていて我が家では買えない「John masters organics」があります。妻曰く、このボトルで4〜5千円するそう。恐ろしや。。。

▼外湯(洞窟風呂)

洗面所→内湯→外湯と繋がっており、温泉を楽しむなら断然外湯がオススメです。

 

「弓張」の外湯は洞窟風呂となっていますが、めちゃくちゃ広いです。10人くらい楽勝で入れそうなお風呂です。

お風呂で泳ぐもよし、本を読むのもよし、お酒を飲むのも自由です。

▼ベランダ(外湯そば)

洞窟風呂の横には、ソファとテーブルがあり愛煙家の人はタバコを吸うことができます。もちろん、部屋の中は禁煙ですがベランダで吸えるようにしてくれているのは有難いです。

 

部屋で遊んでいると予約していた貸切露天風呂に入れる時間となりました。早速向かいます!

▼貸切露天風呂(天空露天)の入口

「天空露天」と書いてあるとおり、この貸切露天風呂は月洸樹の最も標高が高い場所にあります。

 

月洸樹の最も高い部屋「佳月」の真横に位置しており「弓張」からだと結構、庭を登る必要があります。

 

天空露天は2階建になっており、一階が脱衣所、二階が露天風呂です。

▼脱衣所

ウォーターサーバーが置いてあり、冷たい水か暖かいお湯を飲むことができます。バスタオルも脱衣所に置いてあるので部屋から持っていく必要は無いです。

 

こういう細やかな気配りが素敵なんですよね。

▼天空露天へと続く階段

脱衣所から、天空露天へ向かう階段です。少し暗いのですが、ここには照明がありません。夜に利用する場合は足下に注意が必要です。

▼天空露天(一度に45分貸切可能)

階段を上った先に天空露天があります。大きなお風呂と、絶景を独り占めしながらダラダラできます。

 

仕事の疲れが溜まってる状態で行く温泉は良いですね!身体から疲れ成分が温泉に染み出していく感じがします。

 

結構疲れが取れたので、お風呂上がりに温泉街へ繰り出すことにしました。

 

送迎

晩御飯(18時か19時か選べる)まで時間があったので温泉街へ出かけて買い物や観光することにしました。

 

どうやって行こうかと考えましたが、月洸樹は温泉街から離れた場所にあるので、歩いて行きたくない。。。

 

フロントにどうやって行ったらいいか電話すると温泉街まで車で送ってくれるので利用することをオススメします。帰りも月洸樹へ電話すれば迎えに来てくれます。

 

月洸樹へ戻ったらいよいよ楽しみの晩御飯です。

 

食事

月洸樹では部屋食かレストラン食かを選択することができますが、できればレストラン食をオススメします。

 

なぜなら部屋食の場合、レストランで作ったものを仲居さんが部屋まで運ぶので、その間に多少なりとも冷えてしまう可能性があると考えたからです。

 

なので、ゆうぼんはレストラン食を選択しました。冬場に合った献立、地産地消の食材が多く美味しくて楽しめる食事でした。

▼献立

和食のコースになっており、温物と焼物はそれぞれ2種類のメニューの中から選択して注文します。

 

個人で選択することができるので2人で食事をする場合はお互い違う物同士を注文して、分け合えば両方の味を楽しむことができます。

▼先附と旬菜

写真奥が先附です。暖かい牡蠣とユリ根を餡掛けにしたもので、冷えた身体が暖まります。

▼椀盛

鯛の頭で出汁を取ったお吸い物です。椎茸と鯛の組み合わせが意外とマッチしていて旨味たっぷり!美味しかったです!

▼割鮮

写真右の熊本の馬刺し、鯛の刺身、マグロ漬、生の伊勢海老などが新鮮な状態で登場します。

 

特に、生の伊勢海老はプリプリ!コリコリ!で甘みもあり久々に食で感動しました!

▼温物

僕は天草大王(鶏)、妻が肥後黒豚を選んで一緒の鍋に入れてもらいました。

 

肥後黒豚も美味しかったですが、天草大王が鶏肉とは思えないほど旨味が強くてビックリしました。関西のスーパーでは売ってないんだよな。。。

▼焼物

焼物も山女魚の塩焼きか唐揚げかを選択できる方式になっています。僕は唐揚げ、妻は塩焼きを選びましたが、やっぱり塩焼きの方がジューシーで美味しいですね!

▼強肴

肥後赤牛と豊後牛のステーキです。食べ比べしましたが、やっぱり肥後赤牛の方が赤身が多いわりにジューシーで好きですね。

 

豊後牛も美味しいですが、量を食べるとなると少しこってり感が強いです。豊後牛は大阪の「こだわり米」という居酒屋でも食べられます。

▼食事

「小国米 ひのひかり」が本当に美味しい!自宅でも炊飯器や米に拘って炊いていますが、やっぱり違う。

 

そもそも炊飯器を使うというのが間違っていて、本当に美味しいご飯を炊くなら土鍋+ガスの組み合わせが最強との説ですね。

▼止椀

赤だしの味噌汁ですが、伊勢海老が入っていて濃厚仕立てです。

 

と、ここでお腹いっぱいになりデザートと食後のコーヒーまで行きつくことができませんでした。。。

 

夜食用のおにぎりを部屋に持ってきてもらうように、お願いした次いでにデザートとコーヒーも部屋に持ってきてもらいました。

▼デザート

部屋で食べるのはやっぱり落ち着く。暖かい物は冷めると嫌なのでレストランが良いですが、デザートとかなら部屋が良いですね!

 

帰宅

月洸樹のチェックアウトは11時なので比較的ゆっくり朝を過ごすことができました。朝ごはんは8時か8時半を選ぶことができます。

 

朝ごはんを食べて、最後のひと時を楽しんだらチェックアウトです。お昼ご飯用に赤牛バーガーを持たせてくれるので、あそ・熊本空港のラウンジで食べました。

 

宿泊料金を安くする方法

これだけ良いサービスの宿だと宿泊料が結構高くなります。妻と2人で定価だと13万2千円しますが、上手にクーポンを使ったので10%オフで宿泊することができました。

▼10%オフクーポン(月洸樹)

昔は、この宿泊予約サイトは30%オフクーポンをばら撒いており、破格で高級宿に泊まれましたが、少し割引率が下がってきています。

▼30%オフクーポン(城崎温泉 西村屋 本館)

とはいっても「月洸樹」や「西村屋本館」などのグレードの宿はほとんどの宿泊予約サイトで割引対象外なので、割引あるだけマシだとも言えます。

 

割引する方法に興味あれば紹介している記事があるので見てください▼

たびすぽ
たびすぽ
https://tabisupo.com/おトク!最低価格以下で高級宿に泊まるならrelux

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旅を愛するオジサン。 妻とはオシャレ旅をするが、オジサン同士のダラダラ旅や、登山で単独行も好き。 47都道府県全てを旅行するのが目標で、行って良かったとこ、密かに狙っているところを紹介していきます!