気づいたことがあります。
大阪から新潟は近くて日帰り旅行できるのでは無いかと。
伊丹空港から飛行機に乗れば約1時間で到着するし、空港から新潟市内までバスやタクシーで約20分と空港からのアクセスも良い。
旅行会社の企画で、よく大阪から東京や福岡の日帰りフリー旅行があるが、たぶん新潟の方が移動時間は同じくらいか短い。
伊丹空港に着いてからの待ち時間など考慮しても2時間くらいで行けるはず。
始発便の飛行機に乗って、最終便の飛行機で帰れば8時間半くらい現地で遊べる計算です。
- 大阪(伊丹)(08:40) – 新潟(09:45)
- 新潟(18:55) – 大阪(伊丹)(20:25)
ということで「大阪発!新潟を日帰りでどこまで楽しめるのか検証する一人旅」を企画しました。

基本的には公共交通機関でのみ移動するつもりですが、時間効率を考えて新潟空港から新潟市内へのみタクシー移動します。
公共交通機関を使って新潟空港から新潟駅へ移動すると上越新幹線の乗り継ぎが悪く約1時間の待ちぼうけ時間が発生するためです。

綿密に計算した計画に従い、日帰りで限界まで新潟を楽しみます。
新潟を日帰りで限界まで楽しむ一人旅
7:50 伊丹空港へ到着。

ANAラウンジで英気を養い、新潟へ出発です。

9:17 いつみても冬の北アルプスは美しい。大阪↔︎新潟の航路の目玉です。

9:46 新潟空港へ着陸。

もし、新潟空港へ予定よりも早く着陸したら9:50発のバスで新潟駅まで向かおうと考えていましたが、こうなると無理。
9:55 やむなくタクシーに乗車して新潟駅へ向かいます。

10:10 新潟駅に到着。

路線バスなら470円で新潟駅まで運んでくれますが、タクシーだと3,080円しました。。。
痛い出費ですが時間には変えられない。
10:28 新潟駅で燕三条行きの切符を購入し、上越新幹線に乗車しました(1,650円)。

鈍行だと1時間ちょっとかかる行程が、新幹線に乗れば10分に短縮できます。
鈍行の運賃は770円と安価ですが、差額の880円を支払うことで50分短縮できるなら新幹線を利用します。
燕三条
10:40 新潟駅から直ぐに燕三条へ到着。

新潟市とは変わって豪雪です。。。

燕三条は燕市と三条市の総称であり、包丁、工具、洋食器など、日本有数の金属加工の街として知られています。
ちょうど、自宅の三徳包丁では刺身が綺麗に切れなくなってきたので柳刃包丁を買います。
ついでに前回、新潟駅で食べた燕三条のラーメンが美味しかったので、本場で食べることにします。
11:00 まずは包丁を買いに燕三条駅から徒歩5分の場所にある燕三条地場産業振興センターへ。

道中、除雪用のスプリンクラーに引っかかり靴が濡れました。。。雪国に慣れていないと罠。

燕三条地場産業振興センター

燕三条の金物が集まっており現物を見ながら購入できます。


特に包丁のラインナップが多く、藤次郎、越乃一刀、燕三条義光刃物、忠房など様々なブランドの包丁が揃っています。

価格も数千円から十万円を超える物まで幅広い種類があります。
11:16 今回は、忠房の家庭用の柳刃包丁(16,330円、刃渡り210mm)を購入しました。


燕三条の鍛治職人が手作りで仕上げる伝統的な鍛造技術と、白紙(白鋼)など高品質な高炭素鋼により上質な包丁を作っています。
しかも、一度だけ無料で包丁を研ぎ直してもらえるチケットが付いてきました。

11:23 燕三条地場産業振興センターを出発し、徒歩5分くらいのところにある有名なラーメン店「龍華亭」を訪問。

龍華亭
2006年に開業した燕三条系背脂醤油ラーメン屋であり、煮干し出汁の醤油スープに極太の平打ち麺を合わせ、無料で背脂のトッピングができます。

燕三条系ラーメンの特徴として玉ねぎトッピングと岩海苔トッピングがあり、現地の方は主に玉ねぎトッピングをする方が多いようです。
私は玉ねぎトッピングが好きでは無いので、岩海苔トッピングした岩海苔中華そば(1,000円)を注文。
店内を見渡すと、テーブル席が4卓とカウンター席が5席の小さな落ち着いた雰囲気です。
店主がチャッチャと麺の水切りをして、ラーメンが出てきました。

煮干しの出汁が香り高く、程よく甘口の醤油に極太のちぢれ麺が程よく絡んでとても美味い。

煮干し出汁と岩海苔の相性もバツグンで、あっさりながらもパンチが効いて、するすると完食してしまいました。
11:45 さて、弥彦の日帰り温泉に入ります。

古くから越後国一宮「弥彦神社」の門前町として栄えていましたが当時は温泉地ではありませんでした。
1960年代になって温泉掘削が開始され、ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉の美肌の湯が湧いてきました。
現在は地元民の参拝場所 兼 温泉地として賑わいを見せ、温泉街にはおもてなし広場や、弥彦山ロープウェイなどの観光地もできています。
12:10 燕三条から弥彦温泉へ向かうJR線「弥彦線」に乗車します。
弥彦神社は鳥居の大きさが日本一(高さ30m、幅20m)という特徴があり、弥彦線の入口にはそのミニチュアの鳥居があります。

鳥居を潜って駅のホームを探していると、燕三条Wingという観光物産センターを発見。

ここには燕三条の金物も販売しており、燕三条地場産業振興センターと比べ品種は少ないものの、包丁なども購入できます。


再びホームを探して歩き始めましたが何かが無い気がする、、、そうだ!改札が無い!!

このまま乗車すると面倒くさいことになりそうなので、必死に改札らしきものを探すとICをタッチできる場所を発見。

ここに交通系ICをタッチすると電子マネーで乗車できるようです。また切符の購入を忘れた場合でも運転手に直接支払うこともできます。
燕三条の弥彦線のホームは開業した1916年当時の面影を残すレトロな感じ。

12:16 ワンマン列車が到着。珍しい電車なのでしょうか、たくさんの方が電車の写真を撮影しておられました。

ここから最寄りの弥彦駅まで約26分。弥彦山に向かって白銀の線路を進んでいきます。

弥彦
12:43 弥彦駅に到着。帰りの電車を待っている方々と綺麗な駅舎にワクワクしてきました。

弥彦駅は1916年に開業した古い駅ですが、1981年に弥彦神社を模した駅舎に改築され、朱塗りの壁や瓦屋根が美しいです。

周囲は、京都の嵐山駅や福岡の太宰府駅のような雰囲気で、駅に着いた方々の撮影スポットになっていました。

12:50 これから日帰り温泉できる宿・施設で入浴して弥彦神社を参拝します。
15:11の電車に乗らないと帰りの飛行機に間に合わなくなるので、のんびりしている時間はありません。

大人が飛び出すらしい。。。

観光案内所に訪問し、日帰り温泉させてくれる宿・施設を伺います。

1番人気は「さくらの湯」だそうですが、観光案内所から約3km離れているため徒歩での訪問は難しい。

弥彦温泉
貸切風呂があり、駅近の「櫻屋」で入浴することにしました。源泉「湯神社温泉」を使用しており、タオル付きで1,000円の入湯料。

13:00 弥彦温泉の中では値が張る入湯料ですが、滞在時間が惜しいため利用させてもらいます。
受付で入湯料を支払うとタオルを渡され、風呂へ案内されました。先月訪問した月岡温泉とは異なり、無色透明無臭のサラリとした温泉です。

→参考記事)古町グルメと硫黄の含有量が全国屈指の月岡温泉を楽しむ旅1泊2日
源泉「湯神社温泉」の名称は、弥彦神社外苑である弥彦公園の湯神社参道に湧いていることから、この名前がつけられました。
湯神社縁起によると、1000年ほど前のこと、近辺に住む猟師が、傷つけた山鳥を追って湯の湧く池を発見。
池では鳥獣たちが湯浴みをしており、猟師も湯に入ってみるとたちまち疲れが取れ、山中の散策によって傷ついた体が癒えたと言われています。
確かに入った瞬間は「普通のアルカリ単純泉」かと思いましたが、しばらく浸かっていると疲れが身体から染み出していくような感覚を覚えました。
上がった時には活力がみなぎる良いお湯でした。
13:40 身体が元気になると小腹が空いてきました。先ほどの観光案内所で食事を提供している「おもてなし広場」があると伺いました。
弥彦神社へ行く前に小腹を埋めようと訪問しました。

おもてなし広場
13:45 おもてなし広場は2018年にオープンした観光スポットで無料の足湯や食事処、物産店が集まった複合施設です。

食事処では弥彦名物「イカメンチ」や燕三条系の背脂醤油ラーメンと、弥彦村の姉妹都市である香川の琴平町から学んだ讃岐うどんを組み合わせた「背脂うどん」などの名物を頂くことができます。

背脂うどんも美味そうですが、小腹を埋めたかったのでイカメンチを頂くことにします。

イカメンチといえば青森の津軽地方の家庭料理として有名ですが、ソースも弥彦村で作られた醤油が使用されておりいくつでも食べられそうです。

これがメンチカツをあっさりさせて、ペロリと平らげお代わりが欲しくなります。
また、弥彦村のイカメンチには新潟名物の枝豆が入っています。

13:50 ごちそうさまでした。背脂うどんを食べた過ぎて何度も店の前を往復しましたが、生憎とスケジュールが詰まっている。
物産店は見てみます。

弥彦村で生産された醤油「伊彌彦醤油」も販売されていましたが、アルコールが添加されている、、、

保存性を上げるために仕方ないですが、こういう地物は無添加が良い。
伊彌彦米もあり、これはふるさと納税で見たことある。弥彦村はとても気に入ったので、ふるさと納税で今度ゲットしよう。

その他、新潟名物を見ているとふと漬物のラインナップが多いことに気づきました。



米処だから米糠がたくさん出るのと寒冷な気候だからかな。
14:00 続けて弥彦村の素材を使用したビールを作るクラフトビール醸造所を訪問。
酒屋 やよい(クラフトビール醸造所)

酒屋やよいは、地元の老舗酒販店「弥彦商店」が2019年に弥彦村の良さを伝えたいという想いからオープン。

2階には日本酒のテイスティングルームも併設されており、新潟県産の珍しい日本酒も頂けます。

また、伊彌彦米を使用した伊彌彦エールや、枝豆を使用したビールなどを提供しています。

タップルームも併設されており、出来立てのビールをその場で頂ける他、缶ビールとして持ち帰ることもできます。

まずは1階で出来立てのビールを頂いた後に、2階のテイスティングルームで日本酒の試飲をします。
レジで伊彌彦エール(800円)を注文し軒先のスペースで頂きました。

伊彌彦米を副原料として使用した苦味の少ないフルーティーな香りとフレッシュな飲み口で美味い。
おもてなし広場と同じく、イカメンチも販売しておりビールのお供に頂きました。

個人的には、こちらの方が旨みが強く弾力もあるため好み。
日本のクラフトビールの中では上位に入る美味さで個人的には一番美味いと思えるビールです。
実際にジャパン・グレードビア・アワーズで銀賞も取得しており、インターナショナルビアカップでも銅賞を受賞しています。
伊彌彦エールがとても美味しかったので、桃のフレーバーのビールも注文(800円)。

ホップを大量に使用するIPAのスタイルだったので苦味もありながら桃の甘い香りも漂って、とても美味い。
気分が良くなってきたので、2階にあるテイスティングルームで日本酒の試飲もします。
教えられるまで気づかなかった小さな階段を上がると屋根裏の隠れ家的な雰囲気。

スタッフに迎えられ、本日のオススメ日本酒の説明を聞きます。

越乃寒梅や六郎次など新潟の銘酒の説明を伺っていると「村祐 亀口取り」というワードが聞こえてきました。

びっくりして飲めるんですか?と伺うと「ウチは特約店なんですよ♪」との回答。
ありがたく試飲させてもらうことにしました。
村祐は生産量が少なく(年間9,000本)、酒蔵の社長が信頼する酒屋にしか卸していない。
味が非常に美味いことから日本酒好きの間でも知る人ぞ知る銘酒です。

新潟の日本酒の王道「淡麗辛口」の逆をいく、甘くてフルーティーな味わい。特に1年に1度しか発売されない「亀口取り」は新潟県民の間でも取り合いになるほど人気。
先月の新潟旅行で伺った「酒肴屋いっこう」で初めて飲ませて頂きましたが、美味すぎて忘れられませんでした。
まさかここで飲めるとは思いませんでした。試飲料の300円を支払い一口含むと、紛れもなく村祐の味わい。
瓶で販売しているか伺うと丁度、今年分を入荷したばかりで在庫があるとのこと。
本音を言えば、在庫をあるだけ欲しかったですが強欲すぎるのと、自宅で呑んだくれることになるので2本にセーブしました。

14:36 お酒を飲んでいたら帰りの電車まで35分しかない。急いで弥彦神社へ向かいます。
弥彦神社
14:40 到着しましたが日本一大きな鳥居がない。。。

調べてみると、どうやら弥彦神社から2km離れた矢作駅の近くにあるそう。。。

弥彦神社は越後国(新潟県)の総鎮守として信仰を集める格式高い神社。古事記や日本書紀にも登場するようです。
本殿と境内には樹齢400年を超える杉の並木道があり、厳かさと歴史を感じます。
御祭神は天香山命という天照大神の曾孫らしい。
開運厄除、五穀豊穣、家内安全などのご利益があるらしいが、県外の経営者などからはもっぱら商売繁盛の神として人気。
私は家内安全を願って本殿でお参りします。

お賽銭は5円(ご縁がありますように)が一番効果があるのだろうか。

お参りを終えて参道を戻っていると赤い筒状の物体を発見。

近くで説明文を読むと、日本初の石油蒸留装置だそう。

日本石油加工(株)から奉納された釜で日本に2基しか現存しないとのこと。
1884年に開発された装置で、原油を加熱して揮発したガスを冷却管で冷やして液化する単純な構造。
これでは軽油、レギュラー、ハイオクに分けられないが当時としては画期的な装置だったのだろう。
更に参道を歩いていると相撲場を発見。

土俵周辺は雪まみれになっているが、毎年9月には新潟内外の力士が集まる弥彦山相撲大会や、奉納相撲などのイベントが行われています。

元々、弥彦神社の主祭神である天香山命が武道の神様であることから建設されました。
そろそろ弥彦神社の神体山である弥彦山へロープウェイで行こうと思っていたら「コケコッコー」と鶏の鳴き声が聞こえてきた。
声の方に向かうと鶏舎がありました。

神鶏と呼ばれる鶏が飼育されており、白い烏骨鶏など珍しい鶏がいる。
日本固有の鶏は外来の洋種に押されて数を減らしている。天然記念物に登録されている品種は17種であり、そのうち2〜3種は絶滅寸前。

弥彦神社の主祭神である天香山命は天照大神の曾孫。
天照大神が天岩戸に引き籠った際、八咫烏とともに鶏が鳴いて出るきっかけを作ったとのことで鶏と弥彦神社の関係は深い。
そのため弥彦神社日本鶏の会を発足し、昭和三十三年に日本種の保存を目的として鶏舎を作ったとのこと。
肉付きの良い元気な鶏がひっきりなしに鳴いています。美味そ、、、、いやなんでもない。

鶏舎の他に鹿も飼育しており、子供達が楽しそうに観察していました。
15:00 弥彦神社のすぐそばから弥彦山ロープウェイの駅まで送迎バスが出ており、運転手に発車時刻を尋ねると20分後。
というか、15:11の電車に乗らないと本日中に自宅へ帰れなくなるので、そもそも弥彦山に行く時間が無かった。
弥彦神社から弥彦駅まで徒歩12分、ギリギリである。。。

15:10 日本酒(村祐)の4号瓶を2本担ぎながら弥彦駅へ走りましたが、何とか間に合った。

行きとは異なり燕三条経由ではなく、吉田という駅を経由して新潟駅へ向かいます。


夕方は上越新幹線の本数が2時間に1本程度と少なくタイミング良く乗車するのが難しいからです。

16:35 約1時間かけて新潟駅に到着。
新潟市

これからピア万代へ訪れ、米(10kg)・味噌(1.4kg)・醤油(1kg)など家庭で使用するものを購入します。
幸いにしてスーツケースの中身は燕三条地場産業振興センターで購入した柳刃包丁(0.2kg)と日本酒2本(1.7kg)のみ。
飛行機の機内預けは20kgまで無料なのでスーツケース自体の重さ(3.3kg)を足しても大丈夫なはず。
そんなことを考えながら、朱鷺メッセを目標に徒歩でピア万代へ向かいました。

ピア万代
16:55 ピア万代に到着。

17:37にピア万代近くのバス停(万国橋)から新潟空港へ向かわねばならないので時間がない。

2025年2月から米の価格が上がると聞いていたが、ピア万代の店舗では1月訪問時と同じ価格で販売していました。

前回は新潟県産のコシヒカリを購入したが、今回は新潟県民にオススメされたコシイブキを購入します。

新潟県オリジナルの品種で県外では希少。コシヒカリよりも粘り気が少なくあっさりした味わいで丼ものやカレーなどに適しています。

地元の方はコシヒカリよりもコシイブキを好んで食べる方も多いと前回訪問時に伺ったので試しに購入しました。
味噌と醤油は前回と同じものを購入。味噌は、越後いち味噌の「無添加丸しぼり白味噌」、醤油は「郷土の実り」です。


いずれも新潟県産の原料に拘って製造されており、無添加の調味料です。
県外でも購入可能ですが、作りたては新潟でしか入手困難。今回の新潟訪問理由の3分の1は、これらを購入するためです。
また、季節限定の新潟産の日本一柔らかい苺(越後姫)も販売されており購入。


17:28 コシイブキの精米もお願いしていましたが、丁度完了した模様。レジで会計を済ませて、急いで万国橋のバス停へ向かいます。

17:37 無事にバスへ乗車できました。

18:50発の飛行機に乗って大阪へ帰宅。
まとめ
大阪から日帰りで新潟旅行しましたが、十分に楽しめました。
現地の滞在時間は9:47から17:37と約8時間もあり、燕三条、弥彦、新潟市を観光できました。
- 燕三条:燕三条産業振興センター、龍華亭
- 弥彦:櫻屋(温泉)、酒屋やよい、弥彦神社
- 新潟市:ピア万代
石川や京都の舞鶴などへ日帰り旅行する方は多いですが、大阪から新潟への日帰り旅行は聞いたことはなかったです。
実際に訪問してみると、冬場ということもあり完全なる雪国で大阪民からすると非日常を体験できる良い旅行となりました。
大阪からだけではなく、京都や兵庫、奈良などでも同様のルートで日帰り旅行できると思います。
ぜひ、時間は無いけど非日常を体験したいと思う関西の方は新潟日帰り旅行してみてください!
⇒参考記事)新潟の観光記事まとめ
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