言語切り替え

【登山】京都の大文字で迷わず山登りできるルート紹介|道迷い防止活動

この記事では「京都の大文字へ登りたいけど、何処からどうやって登ったらいいか分からない」という問題を解決します。

内容は

  • 麓までのアクセス
  • 写真で登山ルートを紹介

です。

本ブログの管理人は京都出身で登山好きです。比叡山、愛宕山など京都の山々も登っていましたが、大文字は登ったことが無かったです。

たまたま、大文字に20回以上登っている友人と登る機会があったので、迷わず登るためのルートを紹介することにしました。(運動不足解消が目的)

京都の大文字へ迷わず山登り

麓までのアクセス

大文字の登山道は、銀閣寺の哲学の道のそばにあります。銀閣寺行のバスか、車で近くまでアクセスできます。

車の場合は、近くに無料の駐車場が無いのでコインバーキングに停める必要があります。

最寄りはBooBoo PARK銀閣寺前駐車場です。銀閣寺の哲学の道の入り口の一本西の通り(鹿ヶ谷通り)にあります。

●最寄りの駐車場(グーグルマップ)

●最寄りの駐車場(写真)

車を停めたら、矢印の向きに進んで一本目の分岐を左に曲がります。矢印に沿って、住宅街を通り抜けます。

写真で登山ルートを紹介

ここから登山開始です。(登山は登山道を探すことから始まる)

下の写真の突き当りをに曲がってまっすぐ進みます。

カーブミラーのある分岐を曲がります。

しばらく道なりにまっすぐ進みます。

突き当りのカーブを道なりに進みます。

しばらくまっすぐ進むと、Y字の分岐に突き当たります。看板に書いてある通り、に進みます。

ひたすら道なりにまっすぐ進みます。下の写真の矢印の先端部分に自動販売機があります。以降は山頂まで自動販売機は無いです。

もし、飲み物が無い場合は買っておいた方が良いです。

まだ道なりにまっすぐ進みます。

ひたすら道なりに進む。

上の写真のカーブを曲がって少し進むと下の写真のように道なりのルートと橋を渡るルートの分岐があります。

どちらでも山頂に行けますが、今回は橋を渡るルートを選択しました。つまり、下の写真のようにに曲がります。

橋を渡ってに曲がります。ここから登りが始まります。

登りが辛そうという気持ちからか、写真がぶれましたが、階段を登ります。始めからペースを上げると心臓に悪いので、運動不足の場合は、ツボ足でゆっくり登った方が良いです。

大文字を登っていて、足元が結構滑るように感じました。滑らかな岩や木枠が湿っていて危険なので、なるべく踏まない方が良いです。

ひたすら木でできた階段を登り続けます。

上の写真の階段を登った先に分岐がありますが、どちらに進んでも、問題ありません。直ぐにルートが合流します。

道なりに階段を登ります。下の写真を登りきると一旦は、木の階段ゾーンが終了します。

下の写真の箇所は右側が急斜面になっています。木の根に躓いて転げ落ちないように注意です。

上の写真のカーブを曲がると、小石だらけの坂があります。良く滑るので注意です。

友人が競馬で12万円負けた直後だったらしく、負けないようにお祈りしてました。(下の写真のお地蔵さん?)

お地蔵さん?をに曲がります。

しばらく、なだらかな道が続きます。ここで一旦呼吸を整えておいた方が良いです。この後、100段を余裕で超える石段が待っています。

大文字山を登っていて、この石段が一番しんどかったです。登りきると山頂に着きます。

山頂に到着です。

あいにく京都の空がガスっていて景観は良くなかったですが、かろうじて御所が見えます。

毎年お盆のときに、「大」の字を灯す場所の一部です。ここだけ植物が生えていません。(山火事防止)

晴れていれば、周囲に木が無い分、京都の景色を一番はっきりと見える場所だと思います。(比叡山、愛宕山などは木があって見通し悪い)

写真のルート通りに進めば必ず山頂に着くので、登山の際はスマホで確認しながら登ってください。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

旅を愛する30代。 妻とはオシャレ旅をするが、オジサン同士のダラダラ旅や、登山で単独行も好き。 47都道府県全てを旅行するのが目標で、行って良かったとこ、密かに狙っているところを紹介していきます!