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【京都グルメ】絶品中華「一之船入」でディナーしてきた【ウインタースペシャル】

この記事では「京都の絶品中華「一之船入の味・雰囲気・価格」をレビュー」します。

1996年に京都市役所の近くにできた中華で、オーナーシェフの「魏禧之」氏は、2018年に中国より最高級調理士の資格を授与、2020年に京都府『現代の名工』授与される腕前だそうです。

気になって、2022年の2月にディナーしてきたので、結果をレビューします。

⇒参考動画)一之船入の室内と食事の風景

一之船入は手間をかけた料理多数の絶品中華

一之船入の外観
一之船入の外観

結論を簡単に纏めると、

  • 「味」は日本人向けにアレンジされていて食べやすく、手間をかけた調理で美味しい。
  • 「雰囲気」は町屋で居心地が良く、全席個室なのでプライベート感があって良い。
  • 「価格」は1万円/人程度。飲み物はビールで880円と少し高め。お金持ちなら普段使いできそう。

年に1度、京都市が力を入れている飲食イベント「京都ウインタースペシャル」を利用して、比較的コスパ良く、食事してきました。

それぞれを以下で詳しくレビューします。

【味】美味しい創作中華

前菜、デザート含め、全7品のコースでした。

フカヒレ、金華ハム、牛スネ肉、大海老など高級な食材を使用しているのは勿論、60Lの釜に入れたスープを5〜10Lになるまで煮込むなど、手間のかかった料理が多かったです。

自宅では作れないし、だからこそ特別感のある美味しい料理に感じました。

前菜

豚肉を、じっくり発酵させた白菜に巻いて食べる「酸菜白肉」という中国の家庭料理。

コース料理の前菜@一之船入
コース料理の前菜@一之船入

「前菜から重いなぁ」と思っていましたが、発酵させた白菜の酸味で豚肉の重さが消され、あっさりしています。

食べた後も、お腹が膨れた感じがしない、前菜として良い料理でした。

一之船入は医食同源をコンセプトにしているので、その他の料理もボリューム、栄養などの観点でも優れた料理が多かったです。

季節の野菜とエビの炒め物

野菜は旬の季節のものを使用しており、今回はキノコ、ネギなどを使用、野菜の食感がしっかり残っていました。

季節の野菜とエビの炒め物@一之船入
季節の野菜とエビの炒め物@一之船入

エビは大きく、身はプリプリでした。オイスターソースが味付けのベースになっており、美味しかったです。コース料理の中で唯一、自宅で作れそうな料理だと感じました。

ふかひれ姿の白湯醤油煮込み

ふかひれというよりも、スープが最高に美味しかったです。

ふかひれ姿の白湯醤油煮込み@一之船入
ふかひれ姿の白湯醤油煮込み@一之船入

作り方も手間がかかっており、自宅で再現するのは無理。

簡単にスープの作り方を教えてもらいましたが、素材集め、調理の手間共に難易度が高いです。

  • アヒル5kg、金華ハム5kg、豚足5kg、利尻昆布、鳥の手羽などを60Lの水が入った釜の中に入れる
  • 5〜10Lになるまで煮込み、醤油で味付けして完成

まず、スーパーでアヒルや金華ハム、豚足が手に入らない。手に入ったとしてもスープを大量に作らないと自宅で作るにはコスパが悪過ぎる。

このスープ目当てに再訪する予定です。

お肉料理

牛スネ肉のブラウンソースとネギ餅。

牛スネ肉のブラウンソースとネギ餅@一之船入
牛スネ肉のブラウンソースとネギ餅@一之船入

牛スネ肉は、煮込みが上手で、しっとりした食感ながら口の中でホロホロと崩れます。

ネギ餅は、小麦粉で作った生地に油を塗り、ネギの細片を具として巻き込んで焼いた中国の上海が起源の餅。個人的には台湾が起源だと思っていました。

本日のスープ

大海老と甘エビの頭を粉砕して、濾したスープ。大量のエビを使用しており、味付けは薄めなのにコクが強いため満足感のある逸品でした。

大海老と甘エビのスープ@一之船入
大海老と甘エビのスープ@一之船入

ふかひれと同じ、スープ料理でしたが全く別系統の味、寒い冬場だったので美味しく頂きました。

チャーハン

ふわふわ、パラパラのチャーハンでした。

チャーハン@一之船入
チャーハン@一之船入

具材に特徴はありませんが、炒め方と味付けが上手で美味しかったです。

デザート

手作りマンゴープリンとバニラアイスでした。付け合わせはリンゴのコンポートとブルーベリー、クコの実です。

手作りマンゴープリンとバニラアイス@一之船入
手作りマンゴープリンとバニラアイス@一之船入

コース料理の締めとして、果物とアイスの組み合わせは個人的に最高だと思います。

クッキーや饅頭のような重いものがデザートとして出される場合がありますが、コース料理の最後の方は、お腹いっぱいになっていることが多いです。

すっとお腹に入りやすい果物とアイスが最適解です。

【雰囲気】

場所はホテルオークラの一本北の細い通りで、目立たない場所のため、ガヤガヤしてなくて良かったです。

外観は、町屋を改造して中華料理店にしているので、和の雰囲気です。

一之船入の周辺
一之船入の周辺

店内では靴を脱いで、座敷に上がるスタイル。2階にある客席は、全席個室になっているためプライベートを確保できて落ち着きました。

一之船入は全席個室
一之船入は全席個室
個室は襖で仕切られている@一之船入
個室は襖で仕切られている@一之船入
個室の照明は町屋風@一之船入
個室の照明は町屋風@一之船入

カップルや夫婦の記念日、親子での会食などのシチュエーションでの利用が多そう。

✔︎余談ですが、店名となっている「一之船入」は「船が入る」船着場に由来しています。約400年前、京都へ物資を運搬する手段の一つとして水運が用いられており、その起点となった場所です。

なお、京都の大学生御用達の木屋町は木材屋が並んだことがその名の由来になっています。

【価格】

コース料理自体は、1万円/人くらい。飲み物が千円/杯前後です。

一之船入のディナー料金(2名分)
一之船入のディナー料金(2名分)

使っている食材や料理の質を考えるとコスパは良い方ですが、一般的な飲食店の価格からすると高い方だと思います。

個人的には次は、両親や弟家族との会食の際に利用しようと考えています。

価格は高いですが、コストダウン方法はあります(例は以下)。

実際、管理人が利用したときの割引額を計算すると、

  • 当日の割引キャンペーンが5%(500円)
  • 一休レストランのポイント割引2%(183円)
  • クレジットカードの特典割引25%(2,500円)

で約3,500円くらい安くできました。

京都ウインタースペシャルの割引
京都ウインタースペシャルの割引
クレジットカードの特典割引
クレジットカードの特典割引

【参考)アクセス】

アクセスの良さは最高の部類です。

一之船入はアクセス良好(三条河原町に近い)
一之船入はアクセス良好(三条河原町に近い)

例えば、京都駅からであればバス1本(4,5,17,205系統)で京都市役所前で下車か(230円)か、地下鉄で烏丸御池で東西線に乗り換えて京都市役所前で下車(260円)でアクセスできます。

滋賀県や大阪市内からアクセスするなら京阪電車の三条駅で下車が便利。

〇本ブログでは関西の予約困難な飲食店へ実際へ訪問したレビューも紹介しています。

⇒参考)関西でガチで予約が取れない飲食店10選!

〇その他の京都の観光スポットやグルメは以下の記事に纏めています。

⇒参考)京都の観光記事まとめ

○ディナー利用の後、移動したくないなら「ホテルオークラ京都」が最寄り(徒歩1分)



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