この記事では「京都で有名な吉祥菓寮のパフェ」を紹介します。
京都に実家があるので、2週間に一度くらい、東山近辺でカフェや食事します。
今回、妻が「テレビにも取り上げられている吉祥菓寮のパフェ」を食べたいというリクエストを受けて行ってきました。
吉祥菓寮の祇園本店で苺パフェを食べてきた!
吉祥菓寮は元々、きな粉屋でした。なので、きな粉パフェが標準メニューですが春季限定で苺パフェも出しています。
焦がしきな粉パフェ、春摘み苺パフェも数量限定でそれぞれ一日50食と70食限定です。価格は高めで千円超えです。
今回はインスタで人気になっている苺パフェを食べました。
「甘酸っぱくて、超旨い!春っぽい味!」
パフェの上に乗っている苺はフリーズドライで粉にしたもので、その下にはクランチとメレンゲの層があります。
スプーンで割ってパフェと混ぜ、好みに合わせて付け合わせの苺ソースをかけて食べます。
そのまま食べても良いですが、「甘すぎると感じる場合」は、テーブルの上にきな粉が置いてあります(無料、かけ放題)。
きな粉を、かけると甘みが抑えられ、より美味しくなります。本当に美味しかったので、春の時期はリピート確定です。
満足度は高かったのですが、来店について注意があります。
来店時の注意
必ず時間厳守で行ってください!
吉祥菓寮は、ネットや電話からの予約は受け付けておらず、予約券を発券して自分の番になったら店に入れるシステムです。
しかし、席が空いたことを呼び出す電話から30分遅れると入店を断られます。
管理人の後に並んでいた、着物を着た3人組が実際に帰らされていました。
✔︎自分の順番までの大凡の時間は予約券のQRコードを読み込めば分かりますが、実際は10分くらいズレます。
ズレていても、お店からの呼び出し電話が来てから30分以内に行かないと帰らされるので注意です。
以下は参考ですが、吉祥菓寮の成り立ちや店舗の場所、本店へのアクセス方法です。
参考)吉祥菓寮とは
大阪の飲食店経営会社である麦の穂が京都にオープンした、きな粉をメイン使ったお菓子屋さんです。
吉祥菓寮のパフェは3店舗(京都)でしか食べられません。
食べられる店舗は以下の通り。
東京:六本木ヒルズ(2021年閉店)東京:渋谷(2021年閉店)京都:大丸(2021年閉店)京都:京都駅伊勢丹(2021年閉店)京都:タワーサンド(2021年閉店)- 京都:祇園(本店)
- 京都:四条
- 京都:伏見稲荷
お店によってメニューが違うようですが、食べログの口コミを見てみると、本店のレビューが1番良さそうでした。
京都に3店舗ありますが、本店に行ってみてください。雰囲気、味ともに満足できると思います。
参考)アクセス
祇園四条の東、円山公園の傍にあります。
京都駅からは、公共交通機関を使って2つの方法でアクセス可能です。
- バス:37番で三条京阪で降りて歩く
- 地下鉄:京都駅⇒烏丸御池⇒東山で降りて歩く
以上、吉祥菓寮の紹介でした。その他の京都の観光スポットやグルメは以下の記事に纏めています。
以下参考)
⇒記事)京都の観光記事まとめ
⇒食べログ)吉祥菓寮の口コミ(祇園本店)
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