この記事では「京都の上賀茂神社近辺にある日本一美味いサバ煮定食屋」を紹介します。
サバ煮定食屋の名前は「今井食堂」です。
実家の京都市北区は、最近隠れた名店が増えてきています。中華なら「仁修樓」、焼肉なら「アジェ」、ラーメンなら「らぁ麺 とうひち」などがあります。
今回は、新興の名店ではなく創業40年と歴史のある名店を紹介します。
✔︎参考)野球の古田が立命館大学の学生の頃から通っていたそうです。
京都一の絶品サバ煮定食は今井食堂
味の感想を一言で表すと「こんなに旨いサバ煮は食べたことが無い!家にストックしておきたい」です。
中までしっかり煮込まれており、鯖の色がタレの色に変わっています。味が濃そうに見えますが、実際に食べてみると意外とあっさりでジューシー。
サバ煮定食では鯖煮、ご飯、味噌汁、漬物がセットになっていますが、サバ煮とご飯の相性が最高過ぎます。
サバ煮は骨まで柔らかいため、食べ終わると、皿の上には何も残りません。
✔︎唯一残念なのが営業時間が非常に短いことです。水曜定休日で、他は11:00〜14:00までの営業なので、ランチタイムしか食べられません。
参考)今井食堂とは
京都市の北の果て、上賀茂神社のそばにある定食屋さんです。
アクセスはバスがオススメ。京都駅からだと、バス9番で上賀茂御園橋、46番なら上賀茂神社前で降りると着きます。
元はうどん屋さんだったのですが、約40年前にサバ煮定食を始めたそうです。
当時は、元ヤクルトの古田も通っていたお店で、今でも古田の出身校である立命館出身のプロ野球選手が通うお店です。店内にはサイン色紙が飾られています↓↓↓
✔︎持ち帰りメニューで鯖煮をテイクアウトできますが、1点注意があります。持ち帰りの場合も中で食べる人と同じ列に並んで待つ必要があります。
以上、京都で1番美味しいサバ煮定食の紹介でした。
※客観性を担保するため、具体的に今井食堂をレビューしている他の記事を以下に記載します。
⇒参考記事)
その他の京都の観光スポットやグルメは以下の記事に纏めています。
⇒記事)京都の観光記事まとめ
⇒食べログ)今井食堂の口コミ
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