この記事では「大阪で1番リッチで、穴場なビアガーデン」を紹介します。
テレビ番組の「す・またん」で紹介された、とある一流ホテルのビアガーデンが世界各国の美味しいビールが飲み放題ということで、妻と一緒に行ってきました。
料金は通常のビアガーデンの倍程度(7500円)しましたが、4テーブル限定の特別感と、料理/お酒の美味しさに感動しました。
屋外かつ、テーブル同士の間隔も2m以上あるのでコロナ禍でも、比較的安心して利用できます。
⇒参考動画)2022年 ザ・リッツ・カールトン大阪のビアガーデンの雰囲気
大阪で穴場な高級ビアガーデンに行ってきた!
大阪の穴場な高級ビアガーデンとは「リッツ・カールトン大阪」です。6月から9月末限定で中庭を使ってビアガーデンを開いています。
今回「す・またん」の特別コースで行ってきました。食事と飲み物、雰囲気ともにリッチな気分を味わえたので、それぞれを簡単に紹介します。
食事
とても美味しかったですが、無料で付いてくる料理の量が少なかったです。「す・またん」のコースが特別少ないわけでは無く、通常のコースでも成人男性なら足りないと思います。
足りない場合は追加注文(有料)可能です。
①前菜:3種のプレート(二人前)
- グリーンアスパラガスとキャビア
- 帆立貝の鉄板焼きとチョリソケッパーの香り
- フォアグラのムース(バゲット付き)
②海老のカルパッチョガーリックソース
足りるわけがないので、メニューリストから国産牛ハンバーガーを追加オーダー。
③メニューリスト
④国産牛のハンバーガー(3,200円)
追加は高かったですが、美味しいし、お腹も膨れました。追加注文でお金をかけたく無い場合はビアガーデンに行く前に軽く食べておくと良いかもしれません。
飲み物
「す・またん」特別コースですが、世界各国のハイブランドビールとワインなどが飲み放題でした。
⑤ドリンクメニュー(リスト右側)
ビールだけで18種類ありました。ビアガーデンでこれだけの種類のビールを揃えているところは他に無いと思います。
特に美味しいと感じた2種類のビールを参考として紹介します。
①ニュートン
ベルギービール。青リンゴテイストのビールでアルコールは3.5%と軽めです。味は甘口の青リンゴジュースぽくて、いくらでも飲めそうな感じです。
②リーフマンス
ベルギービール。チェリーをベースに18ヶ月間熟成させた後、ストロベリー、ラズベリー、チェリー、ブルーベリー、ジュニパーベリーのフレッシュジュースをブレンドして製造。
チェリーの酸味が利いていて、甘口の赤ワインとビールを割ったような味です。
まとめ
雰囲気良し、料理の味良し、飲み物良しと3拍子揃ったビアガーデンです。食事の量が少ないのと、料金が高いのに目を瞑れば、大阪で1番おススメです。
今回は「す・またん」の特別コースで訪問しましたが、通常コースは以下の通りです。
- 席:2時間制、フリーフロー90分制
- スパークリング フリーフロー 7,500円
- モエ アンペリアル フリーフロー 9,500円
- ルイナール フリーフロー 15,000円
※ 前日の5:00 p.m.までに要予約
食事は以下のメニュー。多いように見えますが、意外と少ないです。
- アペタイザープレート メニュー
- ベジタブルスティック
- プロシュートとピクルス オリーブ
- カマンベールチーズ コンテチーズ ドライフルーツとナッツ
- ソーセージとシュークルト
- ペンネ アラビアータ
- チョコレート
- マカロン
予約は一休レストラン経由だとポイントが溜まってお得です。
価格が高すぎるならANAクラウンプラザホテル大阪のビアガーデンもおススメ。(5000円〜)
⇒参考記事)ANAクラウンプラザホテル大阪のビアガーデンに行ってきた!
以上「大阪で穴場な高級ビアガーデン」でした。その他の大阪の観光スポットやグルメは以下の記事に纏めています。
⇒参考)大阪の観光記事まとめ
コメントを残す