この記事では「大阪で絶品の小籠包を食べられる中華料理屋」を紹介します。
元々、台湾の小籠包専門店でしたが、人気が過熱して今や日本で23店舗を構えています。
大阪の阪急梅田内のレストランで食べられるので、知らない方向けに紹介します。
ディンタイフォン大阪で小籠包を食べてきた!
ディンタイフォン(鼎泰豊)とは
鼎泰豊とは台湾の台北に本店を構える小籠包屋さんです。(小籠包以外にもメニューはあります)
日本でも、東京、千葉、仙台、横浜、名古屋、京都、大阪、福岡、熊本に出店しており有名な小籠包屋さんです。
台湾といえば「鼎泰豊」という人もいるぐらいに有名です。
メニュー
今回は下記4種類のメニューを食べました。小籠包以外に、焼き餃子やチャーハンなども食べましたが、やっぱり小籠包が1番美味しい。
ディンタイフォンの小籠包は肉汁が溢れてきます。小籠包の中では1番好きです。
小籠包&蟹味噌入り小籠包(4つ入り)
プレーンな小籠包と蟹味噌が入った小籠包。何もタレを付けずに食べても肉汁が溢れて美味い。
針生姜と酢醤油も乗せて食べても最高です!蟹味噌入り頼んだけど、肉汁の量はプレーンな小籠包が1番。
ピリ辛ゆでワンタン
見た目と違って意外と辛くないです。ネギがワンタンによくマッチしています。
ピリ辛ソースの味が少し薄く感じたので、ワンタンをレンゲの上に乗せた後、酢醤油を足して食べるのがおススメ。
焼き餃子
いつも、直ぐに売り切れになって食べられなかったメニューです。
実際に食べてみると、美味しかったですが、焼き餃子より小籠包やワンタンなど蒸す系の餃子の方が好み。
豚肉入りチャーハン
安定して美味いが、やっぱり小籠包と比べると感動が少ないメニューでした。
一方で、周囲の方は豚肉入りチャーハンを頼んでいる人が多かったので、個人的な好みで感動が少ないのかもしれません。
まとめ
生涯で100軒くらい中華料理屋に行っていますが、鼎泰豊の小籠包は特別だと思います。1番の理由は食べ続けても飽きがこないこと。
週一ペースで食べに行っても、また食べたくなる中毒性があります。小籠包食べるなら是非、ディンタイフォンに行ってみてください。
大阪の梅田近辺で小籠包以外の中華料理を食べるなら、1番は、大阪の堂島近辺にある月泉という中華料理屋だと思います。(予約が取れない問題あり)
予約が取れない場合はミシュランシェフの澤田氏経営の「中華バル サワダ」がおススメです。バルなので価格も比較的安い(3000円/人程度)です。
以上「ディンタイフォン大阪で小籠包を食べてきた!」でした。その他の大阪の観光スポットやグルメは以下の記事に纏めています。
⇒参考)大阪の観光記事まとめ
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