この記事は「徳島の秘境と都会のディープな観光地とグルメを巡る旅行記」です。
徳島の中でも日本三大秘境の一角を担う「祖谷渓」と、淡路島と並行して人気が高まりつつある「鳴門」を中心に巡ってきました。
徳島出身の知人から事前情報を仕入れ、地元民しか知らないようなディープな観光スポットとグルメを紹介。
- 1日目(鳴門~祖谷)
- 活・心・鮮 味処「あらし」
- ロープウェイで行く露天風呂 和の宿ホテル祖谷温泉(宿泊)
- 2日目(祖谷~鳴門)
- 祖谷の小便小僧
- 日本三大奇矯「祖谷のかずら橋」
- 2022年5月オープン「道の駅くるくるなると」
【旅行記】徳島の秘境「祖谷渓」と市街地「鳴門」の観光地とグルメをレンタカーで巡る晩秋の旅1泊2日
1日目は西明石駅でレンタカーを借り、淡路島を通って徳島へ向かい、徳島の海鮮料理屋「あらし」でランチ。その後、祖谷渓へ向かい宿泊。
2日目は祖谷渓にて「断崖絶壁の小便小僧」と、スリル満点の「祖谷のかずら橋」を観光。
その後、鳴門にて徳島の名産品が揃うオシャレな道の駅「くるくるなると」を観光して帰宅。
⇒参考)この徳島旅行をざっくり紹介する動画は以下
1日目:西明石〜鳴門~祖谷(和の宿ホテル祖谷温泉 泊)
- 行き先
- 活・心・鮮 味処「あらし」
- 和の宿ホテル祖谷温泉
9:50 大阪在住ですが、あえて西明石まで電車で向かい、西明石でレンタカーを借りて徳島へ向かいます。
大阪から明石海峡大橋へ車で向かおうとすると、ほぼ確定で渋滞に巻き込まれるからです。
電車で西明石まで移動した方が、実は移動時間を短縮できます。
レンタカーはコンパクトカーを借りましたが、日産NOTEのHEVでした。めっちゃ乗り心地良い。
10;20 垂水から高速に乗って明石海峡大橋を渡ります。世界最長の吊り橋(3,911m)の大きな橋であり、この橋を渡ろうとする瞬間が堪らなく好きです。
10:35 明石海峡大橋を渡りきり、淡路島に入りました。直ぐに淡路S.A.がありますが、人気過ぎていつも混雑しているのでスルー。
代わりに室津P.A.で休憩。混んで無いので結構使い勝手が良く、三ノ宮⇄高知の高速バスも室津PAで休憩します。
11:20 大鳴門橋が見えてきました。明石海峡大橋を渡った後だと地味に見えますが、この橋を渡れば徳島県です。
11:55 お昼が近づいてきたので鳴門(徳島)でランチします。妻の友人から教えてもらった海鮮料理屋「あらし」です。
海鮮料理屋「あらし」
鳴門で獲れた魚介を中心に提供する定食屋で、地元の方を中心に大変人気です。
このお店では専属の漁師から買い付けた新鮮な魚介を使った料理が提供されます。
事前予約は受け付けておらず、予約用の紙に名前を書いて車の中で待ちます。
1時間くらい待っていると、スタッフに我々の名前を呼ばれたので、店内へ。
テーブル席と座敷席があり、スタッフが手際よく料理を運んでいました。
私は一番人気「鯛づくし膳」、妻は「皮はぎ刺身定食」を注文。
店内を見渡すと水槽の中で鳴門の魚が元気よく泳いでいます。
約10分待つと料理が到着。本当は徳島の地酒を一緒に味わいたかったですが、残念ながら車の運転があるので断念。
鯛づくし膳は「天然」の鳴門鯛の刺身・釜飯・あら汁+小鉢のセットです。
刺身はコリコリと弾力があり、噛み締めたときに鯛からじわっと旨みが広がり、とても美味い!
釜飯とあら汁も少し塩分強めでしたが、鯛の旨みが濃縮されておりコク旨でした。
スーパーやそこらの鮮魚店では絶対手に入らない新鮮さと旨さを兼ね備えていました。
皮はぎ刺身定食は、肝醤油付きの刺身、ご飯、あら汁、小鉢がセットになった定食です。
鮮度が高く、これまた美味しい。次回は皮はぎ刺身定食を頂こうと心に決めました。
祖谷渓
13:45 鳴門から西へ約100km、車で2時間かけて秘境「祖谷渓」へ向かいます。
神戸淡路-鳴門自動車道から徳島自動車道に乗り換えるために板野ICで一旦、高速道路を降ります。
下道を20分くらい走り、藍住ICから徳島自動車道に乗りますが、高速道路が繋がっていないため時間のロスになります(高速道路を繋げて欲しい)。
井川池田ICで徳島自動車道を降りると山間部の穏やかな風景が広がっていました。
吉野川の源流に向かうと本日の宿「和の宿ホテル祖谷温泉」へ着きます。
距離的には約50kmですが約1時間半、かなりの悪路を走行するためメンタルがやられます。
15:00 青い橋(池田大橋)を渡って、いよいよ悪路ゾーンに入ります。
始めは片側1車線の道幅がありますが、途中から車一台分の道幅に変わり、離合困難になります。
その割にかなり対向車が多く、何度も離合する必要があり、数十mバックすることもありました。大型のSUVを借りていたら離合できずに詰んでいたところです。
おそらく観光地「祖谷のかずら橋」方面から帰ってきた方々の車だと思われます。
15:40 何とか悪路ゾーンを通り抜け、ホテル祖谷温泉に到着。
祖谷渓の上にぽつんと立つ宿で、宿に谷底にある露天風呂(温泉)行きのロープウェイが付いています。これが楽しいんです。
この日は宿で祖谷名物の徳島名物「阿波牛」「鳴門金時」「そば米」などを頂いて、祖谷渓の絶景を眺めながら過ごしました。
素晴らしいホテルでした。
和の宿ホテル祖谷温泉の記事は以下。
⇒【宿泊記】徳島の秘境宿「和の宿ホテル祖谷温泉」は景色と温泉が日本屈指の癒やし宿
2日目:祖谷〜鳴門〜西明石(観光メイン)
- 行き先
- 祖谷の小便小僧
- 日本三大奇矯「祖谷のかずら橋」
- 2022年オープン「道の駅くるくるなると」
本日は断崖絶壁に佇む小便小僧と、足元がスカスカでスリルを感じる祖谷のかずら橋、徳島名産品がなんでも揃うオシャレな道の駅くるくるなるとを観光します。
7:00 起床。晴れ/曇りの予報でしたが、あいにくの小雨です。山の天気は地上とは違うので仕方ない。
朝食と温泉を済ませ、宿をチェックアウト。
11:00 荷物を宿に預けて徒歩で小便小僧を見に行きます(宿から徒歩5分)。
細い道なので走行車に気をつけながら歩くと、何やら人集りができていました。近寄ってみると祖谷の小便小僧がありました!
祖谷の小便小僧
断崖絶壁のでっぱりの上に堂々と小便小僧の像が立っています。
ここでオシッコするのは正気の沙汰ではない。
調べてみると、昔は、子供や祖谷街道工事の作業員、旅人たちが、像のある岩のあたりで小便をして度胸だめしをしたという伝えがあるそうです。
小便小僧の像の周辺は、七曲りと呼ばれる、うねった形状の渓谷になっており、山と渓谷の曲線美が感動的でした。
小便小僧と景色を堪能した後、車に乗って「祖谷のかずら橋」へ向かいます。
宿から車で25分の距離であり、しばらく細くうねった悪路ゾーンを進みます。
「ひ」の字渓谷
道中、何やら数台の車が停まっているスペースを発見。調べてみると「「ひ」の字渓谷」と呼ばれる絶景スポットです。
展望スペースから眺めてみると、確かに谷底に流れる川が「ひ」の字のような形をしています。
上から覗き込むような眺め方になるので怖さもありますが、それよりも景色の美しさに圧倒されました。
11:40 約5分間、景色を眺めていましたが駐車スペースが混んできたので空けて祖谷のかずら橋へ向かいます。
「ひ」の字渓谷から少し祖谷のかずら橋に近づくと、道路が急に広くなります(片側1車線になる)。
祖谷のかずら橋
もともと平家が追っ手が迫ってきた時にすぐに切り落とせるように植物の蔦を使って作った橋です。
1955年に重要有形民俗文化財に指定され、観光名所として県外からも多くの観光客が訪問しています。
昔から人気の観光地だったためか、交通インフラや宿泊施設の整ったエリアとなっています。
この周辺の道路は道幅が広く車以外の手段でもアクセス可能。例えばJR四国鉄道の大歩危駅からバス(祖谷線)も通っています。
道中は観光バスが何台も走っており、宿(新祖谷温泉ホテルかずら橋)も見かけました。
賑わってそうな雰囲気にワクワクしていると、急に視界が開けてきました。
11:55 祖谷のかずら橋周辺に到着したようです。
大型駐車場と大きな建物が見えます。物産館・食堂からなる大型観光施設「かずら橋夢舞台」です。
このあたりに車を停めると祖谷のかずら橋に近そうです。安い駐車場(300〜400円/回)は満車のため、かずら橋夢舞台の駐車場(500円/回)に停めます。
かずら橋夢舞台の中を通り抜けると近いとの案内があり、中へ入るとお土産屋がたくさん並んでいました。
そば、こんにゃくなどの祖谷名物や鳴門金時などの徳島名物が販売されています。
お土産屋だけではなくフードコートのような食堂もあり、徳島名物が食べられるようになっています。
また、祖谷のかずら橋の製作方法や更新方法の説明パネルもありました。かずら橋は3年に一度かずらを取っ払って更新するらしいです。
かずら橋夢舞台を通り抜けると、露店が並んでいました。
アメゴの塩焼きが売っていて美味そう。。。
立派なコンクリート製の橋があります。
ここから祖谷のかずら橋を渡っている方々の様子が見えます。みなさん、橋の手すりを持って恐る恐る橋を渡っています。
楽しくなってきたので、妻と一緒に渡ります。橋の近くに看板があり、かずら橋を渡る際の注意点や通行料(大人:550円/人)が書かれています。
通行料は現金の他、電子マネー(PayPay)でも支払いできるとのこと。受付で2人分の通行料を支払い、いよいよかずら橋を渡ります。
一見すると、完全に植物の蔦で作られた古代の橋で強度に不安を覚えます。
しかも橋床がスカスカなので足元にかなり下の方にある川が見えて高度感もあります。
高所恐怖症の方は、そもそも渡れないし、そうでない方も手すりを持ってビクビクと渡っています。
実際に渡り始めてみると、、、橋が揺れて怖い、、、
ただ、見た目と違って植物の蔦100%で作られているように見えた橋は、実は芯材が入っており、橋床も靴幅より狭いので意外と安全でした。
落ち着いて橋から景色を見てみると、うっすらと紅葉がかった木々と渓流が美しく、しばらく見惚れてしまいました。
ドキドキしながら渡りましたが、かなり楽しかったです。スリルと絶景を同時に味わえる稀有な秘境スポットであり、かなりオススメ。
琵琶の滝
13:00 かずら橋を渡ったところに小さな琵琶の滝があります。
かつて、平家の落人が京の都をしのび、この滝で琵琶をかなで、慰めあっていたことから名付けられたと言い伝えられている高さ約40mの滝です。
通常時は、滝壺も小さく水量も少ないため、記念写真スポットとして有名です。
かずら橋から駐車場へ戻る動線にあるので、立ち寄ってみるのもアリ。
そろそろ祖谷渓谷から離れて、徳島市内へ向かいます。目的地は2022年にできた道の駅「くるくるなると」です。
道の駅「くるくるなると」
15:00 徳島県の名産品(鳴門金時、鳴門鯛など)の購入や、飲食が楽しめる食のテーマパーク。
全150台の大型駐車場やキッズスペース、屋上には遊び場まで完備されており、大人から子供まで楽しく遊べます。
延床面積2,900平米の大きな店内は、大きく3つのコーナー(海鮮コーナー、お土産コーナー、洋食コーナー)に分かれています。
海鮮コーナーは、鳴門の海の幸を購入できる「おさかな海鮮市場」と、その場で食べられる「大渦食堂」があります。
おさかな海鮮市場では鮮魚の加工品や魚介の冷凍食品が販売されています。
鳴門で獲れた魚介の他、ワカメやちりめんじゃこなども冷凍状態で購入できます。帰宅時に立ち寄って自宅用の一品としてオススメ。
大渦食堂は海鮮丼や刺身定食などが食べられるフードコートです。キッズスペースもあるため、家族利用しやすいです。
お土産コーナーは、スイーツショップ「芋屋鳴福」、「おいも、なる。」、徳島名産品を扱う「物販コーナー」などがあります。
「芋屋鳴福」は鳴門金時を使ったスイーツを販売しています。
大学芋やスイートポテト、モンブランなど様々な種類のスイーツがありますが、一番人気は極細にカットした芋けんぴ。
店頭で作っており「出来立てですよ!」のアナウンスが流れると行列ができて、直ぐに売り切れていました。
「おいも、なる。」は発売から約1年で累計販売数480,000袋を突破した、スイートポテトが人気。
自宅用とお土産用に購入しましたが、めっちゃ美味しかったです。お土産としてあげた友人からも好評でした。
「物販コーナー」では徳島ラーメン、地酒、保存可能なお菓子などが販売されています。
徳島ラーメンは何十種類もありましたが、大別すると黄系、茶系、白系の3種です。
いずれもベースのスープは豚骨醤油ですが、種類によって加わる物が違います。
黄系は豚骨に鶏ガラなどのうまみが加わっており、茶系は甘辛く煮た豚バラ肉と生卵をトッピングされ、白系はあっさりした豚骨味が強めのテイストです。
特に、白系の岡本中華のラーメンが人気です。
地酒は焼酎、日本酒、地ビールの他、徳島のすだちを使ったお酒など沢山の種類がありますが、特に日本酒がオススメ。
徳島は四国山地の綺麗な水と肥沃な土壌から収穫される米を使った三芳菊や芳水などの銘酒が美味しい。
洋食 / スイーツコーナーは、鳴門金時を使ったパンを販売する「ベーカリーイモホレタ」と、スイーツを提供する「ナルトエエモン」があります。
「ベーカリーイモホレタ」では、主に鳴門金時を使ったパンを販売しています。特に鳴門金時の餡をふんだんに使用した「おいもあんぱん」が人気。
焼き上がるとすぐに行列ができていたので、急いで購入。すぐに売り切れていました。
実際に食べましたが絶品!鳴門金時の餡は甘すぎず、ホクホクした食感と旨みがしっかりと活かされています。
また、あんぱんの皮が独特で、饅頭のような柔らかさです。これが餡の食感とマッチしており唯一無二の美味しさに仕上がっています。
「ナルトエエモン」では、鳴門金時のモンブランアイスクリームや鳴門のレンコンのアイスクリームなど、徳島名産品を使用したアイスクリームが人気です。
一番人気は、鳴門金時のモンブランアイスクリーム。たっぷりと鳴門金時のモンブランが乗っており、しつこさの無い程よい甘さです。
冷たいソフトクリームとの相性抜群。450円で販売されていましたが、1,000円でも納得しそうなくらい美味しかったです。
次に2階へ向かいます。
屋上は、徳島の名産品を形どった遊具が並んでいます。1階とは異なり屋上は、子供が楽しめる遊び場になっています。
また人工芝の坂があり、ソリを利用して滑ることもできますが、これは大人が遊んでも楽しいです。(無料)。
有料(大人800円、子供500円)ですが、ジップラインもあるため、子供から大人までアクティブに楽しめます。
※ジップラインは完全予約制でクレジットカードによる事前決済が必要です。
「くるくるなると」は道の駅というよりも大型の総合施設です。
質の高い食事や買物などの他、遊び場やキッズスペースがあり家族で楽しめる工夫がたくさんありました。
車で鳴門へお越しの方にはオススメの観光スポットです。
まとめ
徳島は都道府県別の旅行魅力ランキングが42位(2021年)と低かったですが、最近ではオシャレな観光地が増えてきて人気の旅行先になりつつあります。
一方、徳島には祖谷渓や鳴門の渦潮など未だ未だ自然がたくさん残っています。美しい自然を愛でながら、美味しいグルメも楽しめるオススメの旅行先です。
今回は、徳島市内の美味しいグルメや全国的に有名な大塚国際美術館などの観光地には立ち寄れていません。今度はもっと徳島の魅力を探りに行きたいと思います。
参考)アクセス
遠方は飛行機、近場は車、バス、電車でアクセス可能です。
飛行機は、 羽田空港と福岡空港のみ「徳島阿波おどり空港」への発着便があります。
JALとANAしか飛んでいませんが、ANAの場合、少ないマイルで飛行機に乗れる「今週のトクたびマイル」の対象となる場合が多いです。
遠方からの場合、キャンペーンなどを利用すれば格安でアクセスできます。
車とバスは、 は淡路島経由でのアクセスが可能な関西エリアに便利。車の場合は明石海峡大橋の通行料金が高く、大幅割引となるETCカードが必須です。
参考) 明石海峡大橋の通行料金(神戸側の垂水ICから入り淡路ICで下りた時に必要となる料金)は普通車の場合、以下の通り。
- 現金:2,410円
- ETCカード利用:910円
兵庫の垂水ICから徳島の鳴門ICまでの高速料金はETCの休日割で2,460円でした。
今回の徳島旅行はレンタカーを利用しました。レンタカーは安定して安いじゃらんレンタカーから予約。
色々なレンタカー屋がありますが、無料の免責プランがある「日産レンタカー」を選択。
レンタカー自体の料金は安くても、免責の料金が高く、トータルのレンタル料金が高くなることがしばしばあります。
無料の免責プラン(ライトプラン)でも、事故時の対人/対物は無制限保障、自己負担額は最大25万円と十分な補償が付いています。
枚数限定の割引率が高いじゃらんレンタカーのクーポンを使えば、もっと移動費を抑えられる場合が多いです(タイミングが合えばですが。。。)
✔︎クーポン獲得にはログインが必要。
バスの場合は三宮から鳴門(鳴門公園口)までで片道3,400円(往復6,120円)です。
神姫バスや西日本JRバスなど色んなバス会社が運行しており、それぞれのキャンペーン(事前割)などを利用すれば、もっと安く利用できます。
電車は、瀬戸大橋経由でのアクセスが可能な山陰・山陽エリアに便利。
例えば岡山駅から徳島駅まで電車で向かう場合、特急うずしおに乗車すれば約2時間でアクセスできます。料金は4,940円です。
✔️色々な場所を観光する場合は車がオススメ。徳島は交通網が貧弱なので、バスや電車だと行ける場所が、かなり限定されます。
以上が「【旅行記】徳島の秘境「祖谷渓」と市街地「鳴門」の観光地とグルメをレンタカーで巡る晩秋の旅1泊2日」でした。
徳島のその他観光スポットやグルメについても、本ブログで紹介しています。
⇒参考)徳島の観光記事まとめ
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