この記事では「温泉や宿泊もできる道の駅「なかとさ」」を紹介します。
高知市から南西に車で1時間程度の距離にあり、四万十や柏島へ行くときの休憩所として利用されています。
温泉、宿泊施設、グルメなどが揃った優れた休憩所です。
実際に訪問したので、簡単に紹介します。
四万十や柏島へ行くときに休憩するなら「道の駅なかとさ」が便利【温泉あり】
位置は高知市と四万十のちょうど中間です。高知市から車で1時間くらいの距離にあり、休憩するのに丁度良い場所です。
特徴は、日帰り入浴可能な「温泉」があることです。
温泉と宿泊施設
正確には「道の駅なかとさ」の敷地内ではありませんが、同じ場所に温泉があります。
黒潮本陣という宿があり、その宿の温泉を日帰りで利用することができます(料金は600円)。宿泊も可能ですが、四万十や柏島への旅行者が休憩所として利用しているそうです。
黒潮本陣の温泉は高台にあり、露天風呂から見える海が絶景です。
▼待合所から見える景色
温泉利用も良いですが、宿泊もオススメ。上の写真の通り、漁港の近くなので高知の新鮮な魚貝が出てきて宿泊費も安い宿ですが、公式ホームページからのみ予約可能です。
宿泊予約サイト経由で安く予約しようと思いましたが、無理でした。
グルメ
「道の駅なかとさ」は、高知の名産品を安く購入、食べられます。高知の海山川の特産品を集めた「マルシェなかとさ」や採れたてのイカの活け作りを提供する「いか船頭」、産地直送の食材を料理する「浜焼き海王」など様々な店舗があります。
▼いか船頭
なお、中にはパンチを効かせたメニューもあります。以下のカツオソフトクリームです。
▼カツオソフト(浜焼き海王のテイクアウト)
カツオだしを練りこんだソフトクリームにかつお節が振りかけてあり、カツオ臭が凄いことになってます。(350円)
味は、麺汁っぽく、口の中に暫く残ります。。。個人的な意見で申し訳ないが、好みでは無かったです。珍しさはあるので、一回食べてみてください。
以上が「四万十や柏島へ行くときに休憩するなら「道の駅なかとさ」が便利【温泉あり】」です。
参考として、以下では「道の駅なかとさ」の近くにある、オススメ観光スポットを1箇所紹介します。(車で1時間くらい)
参考)通称 雲の上の図書館
2018年5月にオープンした梼原(ゆすはら)町立図書館、通称「雲の上の図書館」がオシャレ過ぎて人気の観光スポットになっています。
東京五輪の会場も設計した建築家である隈研吾(東大教授)さんが設計した図書館です。
実際に訪問しましたが、最新の本が揃っている、館内でカフェやボルダリングができるなど一日中過ごせるくらい楽しかったです。
本ブログでは、そのほかの高知の観光スポット、オススメグルメも紹介しています。
⇒参考)高知の観光記事まとめ
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