山口県といえば下関、秋吉台、宇部などの観光地があります。しかし一概に山口といっても広く、知らない土地での移動が手間に感じることがあります。
そんな場合にオススメなのが山口県内のバスが乗り放題になる「休日おでかけ1dayパス」です!
山口をお得に観光するなら「休日おでかけ1dayパス」がオススメな理由
休日おでかけ1dayパスとは
出典:サンデン交通株式会社HP:http://www.sandenkotsu.co.jp/bus/service/discount_ticket
土日祝限定で、山口県内に幅広い路線を張り巡らせているサンデンバスが乗り放題になる切符です。
- 販売期間:通年
- 利用期間:1日
- 販売価格:1日券 920円〜1020円
- 販売場所:アプリ「バスもり!」での購入(電子切符:920円)または以下の窓口(紙の切符:1020円)
下関駅前バスきっぷ売場、唐戸バスきっぷ売場、ぬしとら(東駅 サンタウン東駅内)、サンデン交通本社(東駅)、城下町長府(下関山電タクシー長府車庫内)、下関駅観光案内所、新下関駅観光案内所、サンデン交通小月営業所 、宇部新川駅バスきっぷ売場
- 利用可能範囲:サンデンバス全路線
福岡線と特急・宇部空港行、特急・下関駅行を除く
休日おでかけ1dayパスがオススメな理由
通常料金よりも、かなり割安
サンデンバス は乗る距離によって値段が変わる料金制で、遠くに行けば行くほど高くなっていきます。
近場への移動で、しかも何回もバスを乗り降りしない場合だと休日おでかけ1dayパスは、おトクでないかも知れませんが、遠くの観光地へ移動する場合だと片道1000円を超える区間もあり、一回の乗車で元が取れる場合があります。
また、近場への移動でも観光地を何箇所か巡る場合はバスを何回も乗り降りすることになり、その度に乗車運賃がかかるので、休日おでかけ1dayパスがおトクになることも多いです。
観光を目的にした旅行客なら、遠くの観光地へも移動するし、何箇所も観光地を巡る場合が多いのでおトクな場合が多いですよ!
山口観光するときに向かう観光地へのルートを考えて、おトクなら購入した方が良いです!
値段を気にせずバスに乗れる
特急バス以外は乗り放題なので、料金表を見ながら「運賃高っ!」とならずにバスに乗車することができます。
事前に料金を調べてない状態で、知らない土地のバスに乗ると、よくある現象ですので値段を気にしなくて良いのは嬉しいですね。
下車時が楽
「バスもり!」で購入可能な電子切符は下車時にアプリで購入した電子切符を見せるだけ、いちいち幾らか確認してお金を払う必要がありません。
お金を払うのをもたつくと、他のお客さんが後ろで待っていて急かされている感が凄くありますよね。
電車が通っていない場所へ行ける
山口県の電車は一部内陸を通る電車はあるものの、ほとんどの路線が日本海側または瀬戸内海側しか通っておらずカルスト台地が有名な秋吉台や秋芳洞へは電車でアクセスしにくいです。
●秋吉台
●秋芳洞
バスを使えば、これら電車でアクセスしにくい場所へも行くことができるため行動の幅が広がります。
電車やバスの利用が好きでない方が安くレンタカーを借りる方法
電車やバスでの移動がめんどくさい!
車で移動派であればレンタカーを借りることになります。ゆうぼんも場所によってはレンタカーを借りて旅行しますが、定価で借りると免責のオプション付けると高いです。
レンタカーの会社を一括でまとめて、しかも割引クーポンがある旅行サイトは中々ありませんが、その中でも「じゃらんレンタカー」はレンタカー会社の価格比較もできるし、クーポン利用で割安に利用できます。
利用条件も1万円以上の予約で1500円割引など、厳しくないのでオススメです。
例えば1泊2日のプランで山口でレンタカーを借りた場合、軽自動車クラスなら免責込みで7060円で借りることができます。
●検索条件
●基本プラン
●基本プラン+免責
●割引クーポン
●基本プラン+免責−割引クーポン
山口観光するなら移動手段の確保は事前にキッチリして、時間を有効に使えるようにしておくと、旅がより一層楽しくなりますよ!
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