この記事では「沖縄プリンスホテルオーシャンビューぎのわんの設備とサービスを詳しく紹介」します。
「設備」「部屋」「食事」「風呂」「価格」の観点で、良かった点と悪かった点をレビューします。
本ブログの管理人は妻と月一くらいのペースでコスパよく国内の高級宿へ宿泊しています。
今回は、妻と沖縄中南部へ3泊4日で旅行してきました。
その内、那覇の少し北に位置する宜野湾(ぎのわん)の「沖縄プリンスホテルオーシャンビューぎのわん(以下沖縄プリンスホテル)」は非常にコスパが優秀。
全国旅行割引と宿泊料金の割引がある宿泊予約サイトを使って、格安で「沖縄プリンスホテル」に宿泊しました。
100近くの高級宿に泊まった経験から、突っ込んだ目線でホテルの良し悪しを紹介していきます。
⇒参考動画)沖縄プリンスホテルオーシャンビューぎのわんは年中使えるプールが最高|クラブラウンジ併設でプチ贅沢
【宿泊記】沖縄プリンスホテルオーシャンビューぎのわんは年中使えるプールが最高|クラブラウンジ併設でプチ贅沢
沖縄プリンスホテルは、2022年の4月に開業したホテルです。
プリンスホテル系列のホテルで、西武・プリンスホテルズワールドワイドが経営しています。
大手のホテルチェーンなので、設備・サービスの質が高かったです。
特徴は「設備の良さ」「景色の美しさ」「立地の良さ」です。
設備は、街中のホテルとしては別格です。
- クラブラウンジにジャグジーと温水プールが併設
- 複数種類のサウナ(ドライサウナ、アイスルーム、岩盤浴、ミストサウナなど)
- フィットネスジム
- 大浴場
- キッズルーム
など、一日中ホテルで過ごしても飽きが来ない造りになっていました。
景色は宜野湾のオーシャンビューが特徴。
マリーナとビーチが目の前にあり、全室オーシャンビューの客室や、クラブラウンジから見渡す景色は絶景でした。
立地の良さはホテル外での買い物、食事に困らないこと。
宜野湾は市街地なので、大きなショッピングセンター(サンエー@宜野湾)や、コンビニ、アグー豚のしゃぶしゃぶ屋(ソトナベ)など大体何でも揃います。
「オリオンビールのTシャツが欲しくなった!」とか「今日の気分はホテル飯では無い!」など急に気分が変わっても、何かしらのお店があります。
✔️上記の通り、宜野湾は都会なので那覇空港からのアクセスにも優れています。那覇空港からホテル直通のリムジンバスが出ており、35分でアクセスできます。
ホテルの質、周囲の環境ともにバランス良くハイレベルに纏まっており、快適に過ごせるホテルという印象でした。
まずはホテルの設備から紹介していきます。
設備
部屋の数は340室とかなり大型のホテルです。
そのため、多様な宿泊客に対応した設備があります。
- クラブラウンジ
- 温水プール、サウナ、岩盤浴
- レストラン(ジノーン)
- フィットネスジム
- ホテルショップ
- キッズルーム
買い物などホテル外で賄えるレストランなどの機能は、ホテル外へ任せて、プールなど、他で賄えない快適性に関わる機能をホテルに集中させた印象でした。
クラブラウンジ(UMIKAJI)
ホテルの最上階(14階)に位置する、クラブフロア宿泊者のみ利用可能なラウンジです。
特徴は飲食無料の他、専用のジャグジーと温水プールが設けられていることです。
- アルコールを含む飲料やシェフお手製のスイーツやホットフードなどの軽食が無料で楽しめる
- 専用のジャグジーや温水プールがある
- クラブラウンジの飲料をプールサイドへ持ち込める
飲食は4つの時間帯(ティータイム、カクテルタイム、バータイム、朝食)に分けられており、共通メニューと、それぞれの時間帯で異なるメニューがあります。
共通メニューは主に飲料です。ワイン、コーラやジンジャーエールなどのジュース、缶ビール(生ビールでは無い)などが冷蔵庫に常備されています。
また、沖縄ブランドの高級アイス(ブルーシール)もあります。
ティータイム(11:00〜17:00)は、上記の飲料に加えて、スイーツやフルーツなどの軽食が提供されています。
グラタンなどの温かい料理、ハムなどの冷製料理は提供されていないので、お腹を膨らませるという感じではないです。
クラブラウンジ専用の温水プールやジャグジーで景色を見ながらのんびり過ごすのが心地よかったです。
カクテルタイム(17:00〜19:00)は、ハムやチーズ、サラダなどの冷製料理や、蓮根の挟み揚げ、海鮮春巻きなどの温かい料理が加わります。
また、カクテルタイムはサンセットの時刻です。
ビールやスパークリングワインなどのアルコールを片手に、プールサイドでサンセットを眺める一時は特別感がありました。
バータイム(19:00〜22:00)は、バーテンダーが常駐し、カクテルを作ってくれます。
ジントニックなどの定番から泡盛をベースとしたオリジナルまで色々なカクテルメニューがあります。
カクテルのレベルは、それなりに感じました。前日の琉球ホテル&リゾート名城ビーチのバーテンダーがハイレベル過ぎたせいだと思います。。。
フードメニューもチーズ、スナック、チョコレート、フルーツなどアルコールに合わせた物に変化します。
また、サンセットの後はプールとプールサイドがライトアップされます(ナイトプール化)。
ナイトプールもクラブラウンジ専用なので混雑せずナイトプールを楽しめました。
プールサイドのテーブルにアルコールを置いて、ソファでのんびり過ごす時間は最高でした。
✔️今回は冬季(11/1〜3/31)のため、ナイトプールで泳ぐことはできませんでした(営業時間〜19時まで)。冬季以外(4/1〜10/31)は21時まで営業。
朝食(7:00〜11:00)は、野菜のバーニャカウダ、あぐー豚のソーセージ 、スムージーや沖縄食材を用いた料理が提供されています。
クラブラウンジで混雑せずに食事できますが、一方でメニュー数が少ない問題があります。
メニュー数が足りないと感じた場合、クラブフロア宿泊者は、1階ダイニング「ジノーン」も無料で利用可能です(詳細は「レストラン」のパートに記載)。
✔️個人的にはクラブラウンジよりもメニュー数の多さ、ライブクッキングなどの楽しさの点から、朝食はジノーンがオススメ。
ただ、クラブラウンジは全体を通して、かなり満足度が高く特別感もありました。
特に、クラブラウンジ専用のジャグジーとプールがあることが特別感を出していました。最上階(14階)からの宜野湾の眺めも美しかったです。
通常フロアとクラブフロアの宿泊料金の差は、大体〜1万円/人程度なので、飲食無料の特典と専用プールの快適さを考えると、クラブフロアの方がコスパ良いと思います。
スパ(温水プール、サウナ、岩盤浴など)
全宿泊者が無料で利用可能な屋内プールと屋外プールがあります(2階)。
屋内プールは全長20mくらいの大型で、水風呂が浴槽内に併設されています。
プールサイドには、アイスルーム、ミストサウナ、サウナ、岩盤浴など多数のスパがあり、サウナ後はプール内の水風呂で身体を冷やせます。
✔️屋内プールの営業時間は通年で6:00〜22:00
屋外プールは、インフィニティプールとなっており、眺望はクラブラウンジのプールに劣るものの、広さは勝っています。
日除のパラソルが付いたプールサイドチェアや、ソファなど、プールサイドでくつろぐための環境が整備されており、快適に利用できました。
✔️屋外プールの営業時間
- 夏季(4/1~10/31) 9:00A.M.~9:00P.M.
- 冬季(11/1~3/31) 9:00A.M.~7:00P.M.
屋外プールは屋内プールと比べて、クローズになる時間が早いので注意。
フィットネスジム
ランニングマシン4台とウェイトトレーニングマシン1台のこじんまりとしたジムです。
ランニングマシンからの眺望は、宜野湾のオーシャンビューです。2階のため、クラブラウンジよりは眺望は良くないですが、十分綺麗でした。
エレベーターを2階で降りて左手にあります。
なお、スパエリアの入り口にはセーフティボックスが設けられており、貴重品を安全に預けられます。
レストラン(ジノーンのみ)
座席数220のビュッフェスタイルの大型レストランです。
朝食、ランチ、ディナーともに営業しており、それぞれで沖縄の素材を使った料理をメインに提供しています。
今回は、朝食のみ利用しました。
朝食は4つのコーナー(冷製料理、温製料理、サラダ、デザート&スイーツ)に分かれており、それぞれ以下のようなメニューがあります。
ジーマーミー豆腐、沖縄そばなどの沖縄料理を主とした100種類近くのメニューがあり、プリンスホテル系列であるため、味も美味しかったです。
また、「オムレツ」や「朝からステーキ」のライブクッキングなど視覚的にも楽しめました。
✔️もし、ジノーンが混雑する場合は周辺に食事できるところが沢山あるので、食いっぱぐれない。
ホテルショップ
日用品から沖縄土産まで幅広い品揃えが特徴です。
ホテルで使用されているスキンケア用品や、シャツ、沖縄の伝統工芸品、泡盛、紅芋タルト、飲料まで揃っています。
とはいえ、ホテル以外でも手に入るものは、近くの大型のショッピングセンター(サンエー)で購入した方が、品揃えも豊富で価格も安価です。
キッズルーム
1階フロントの近くに小さな部屋があります。
マット、おもちゃがあり、レストラン利用時やチェックイン待ちの時に便利です。
客室(クラブツイン:13階)
部屋の数は340室と多いですが、主に部屋の階層と部屋の広さ、クラブラウンジの利用可否で分類されます。
部屋の階層はハイフロア(11〜14階)と、ハイフロア以外に分類されており、同じ間取りでもハイフロアの方が若干お値段が高めです。
全室オーシャンビューですが、ハイフロアから眺める宜野湾の方が、視界に道路や街路樹が入らず綺麗でした。
部屋の広さは以下4つに大きく分けられます。
- 33平米:スーペリア、クラブツイン
- 37〜42平米:デラックス、クラブデラックスツイン、クラブデラックスハリウッドツイン、クラブデラックスコーナーツイン
- 50平米:プレミアムツイン、クラブプレミアムツイン
- 77〜100平米:ザ・クラブ、ザ・クラブ スイート
同じ部屋の広さでも、部屋の名前に「クラブ」が付いているとクラブラウンジ利用可能です。
また、クラブラウンジ利用可能な部屋は全てハイフロア(12階以上)が確約されており、バルコニーからの眺望も良いです。
✔️クラブラウンジを2名で利用する場合は「クラブツイン」がコスパ良いです。3名の場合は「クラブデラックスハリウッドツイン」なら同室に宿泊可能。
今回は13階のクラブツインに宿泊しました。
部屋の構成は、寝室&リビング、バスルーム、クローゼットです。
特徴は、部屋は広くないがバルコニーからの眺望が素晴らしいことです。
寝室&リビング
南国風の洋室です。
ベッドとテーブル&ソファーのスペースがあり、照明制御や複数タイプの電源、ネット接続可能なテレビなどホテルを快適に過ごすための機能が充実しています。
ベッドは寝やすいマットレス(シモンズ製)でした。
固さの好みが妻と私で違うのですが、両者とも寝やすかったので万人受けする固さだと思います。
ベッド周りには照明制御装置と電源が備え付けられています。
照明制御装置はバルコニー側の方がマスター制御が付いているなど多機能でした。電源はコンセントとUSBが付いています。
バルコニーからは宜野湾を一望できます。椅子とテーブルがあり、お茶やコーヒーを飲みながらサンセットを見る時間が最高。
高層階(13階)なので、道路や街路樹が視界に入ってこないのが良かったです。
ミニバーには、ネスプレッソのコーヒーやさんぴん茶、ルイボスティーなどがあります。
クラブラウンジで挽き立てのコーヒーを飲めるので、クラブフロアに宿泊の場合は活躍の場は少ないかもしれません。
その他、グラス類や氷入れ、冷蔵庫などが収納されています。冷蔵庫の中身は空です。
テレビはSONY製でNETFLIXやAbema、youtubeなどの視聴が可能です。
余談ですが、テレビにはスライド式の板が設置されており、テレビを隠せます。
テレビを隠した状態だと壁面に鏡が表れるのですが、スライド式の板と鏡に特徴があります。
サンセット時、鏡が反射する光と、スライド式の板のデザインが一体化し、部屋が映えるギミックが隠されています。
バスルーム
独立した洗面所と浴室、トイレがあります。
洗面所には豊富なアメニティーとドライヤーがあります。
アメニティーはPOLA製の乳液やクレンジングなど基本的なコスメから、沖縄県産のバスソルト(美ら海バスソルト)まで幅広く揃っています。
美ら海バスソルトは沖縄石鹸工房製で市販されています(1つあたり330円)。
その他、歯ブラシ、ボディタオル、コットンセット、髭剃りなどもあります。パッケージは紙製で環境配慮されています。
ドライヤーは風量強めのタイプ(パナソニック製)です。髪の乾きが遅い長髪の方でも十分な乾燥能力だと思います。
浴室はデザインが独特です。
海の色をイメージしたようなグラデーションがかった壁面の色や、直線状の照明に特徴があります。
照明は浴槽に浸かりながら明るさを調整可能(全灯、明るめ、暗め)。
浴室内のアメニティーはyuni beauty製。アメリカのナチュラルスキンケアのメーカーです。
浴室には拘りを感じました。室内のデザイン、アメニティーが、かなり独特で個人的には好みです。
トイレはパナソニックの上位グレードを使っています。もちろんウォシュレット付きです。
クローゼット
室内や館内を快適に過ごすための備品が置いてあります。
室内着、館内着、バスローブ、プールや大浴場用のバスケット、スリッパ、アイロンセットなどが収納されています。
室内着と館内着の用意が別々にあったのが良かったです。プールには更衣室が無いので、館内着を着て向かいました。
その他、セーフティボックスやランドリー袋もクローゼット内にあります。
オープンなクローゼットですが、南国風の客室デザインと相まって違和感無かったです。
大浴場
沸かし湯(温泉では無い)の小さな大浴場です。
客室数に対して浴槽が小さいため、お風呂には力を入れていないという印象。
シャンプー類のブランドも一般的なエステロワイエだったので、部屋のシャンプー類(yuni beauty)の方が良かったです。
個人的には部屋風呂で十分でした。
食事
上述の通り、レストランは一ヶ所のみ(ジノーン)です。
クラブフロア宿泊者はクラブラウンジでも食事できますが、いずれの時間帯でも軽食レベルのメニュー数です。
しっかり食事したい場合はジノーンを利用した方が良いと思います。
なお、ジノーンも沖縄料理を提供していますが、ホテル周辺には色んな食事処があります。
メキシコ(タコス)、加藤食堂、3丁目の島そば屋など、沖縄グルメが豊富なので、ホテル外で食事するのもアリ。
価格
「クラブツイン」で一室33,531円(2名)でした(日曜泊)。
今回は、価格の安かった「Relux」から予約。
Reluxの定価は49,724円でしたが、まずはReluxの20%割引クーポンを利用して、39,780円にできました。
その後、全国旅行割引を適用して、6,000円/人の割引を加え、33,780円にしました。
余っていたPontaポイントも適用し、最終的に33,531円(2名)になりました。
さらに、宿泊から7日後以降に利用可能なReluxのポイントも2,011円(6%)貰えたため、かなりお得に宿泊できました。
公式の同時期の定価は、同タイプの一室あたり68,056円(2名:税込)でした。
全国旅行割引(3,000円/人)を適用させても、62,056円/室です。
他の宿泊予約サイトと比較しても、「沖縄プリンスホテル」は宿泊予約サイト経由の方が安い傾向にありました。
予約するタイミングによって、価格が安い宿泊予約サイトは異なります。
以下に代表的な宿泊予約サイトのリンクを記載していますので、価格比較に利用してください。
✔沖縄プリンスホテルはクラブラウンジ利用権付きの客室に3人宿泊(クラブデラックスツイン)したとしても、宿泊料は10%程度しか追加にならないようです。
主要な宿泊予約サイトごとに、得意とする価格帯や割引有無などの観点で纏めた記事は以下です。
⇒参考記事)クーポンとポイントで宿泊費用が安くなる宿泊予約サイト【ランキング】
以上が「【宿泊記】沖縄プリンスホテルオーシャンビューぎのわんは年中使えるプールが最高|クラブラウンジ併設でプチ贅沢」でした。
沖縄のその他観光スポットやグルメについても、本ブログで紹介しています。
⇒参考)沖縄の観光記事まとめ
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